病は気から

JJでございます。

昨年末に母が医療センターへ緊急入院してから、

緊急手術・透析の導入、約2ケ月半に及ぶ入院で

目まぐるしく、年末年始が過ぎてゆきました。

退院してから、自宅から週3回、透析に通っています。

食事内容や量のコントロール、送迎と慣れないことが多く、

更年期真っ最中で、体調がすぐれない中、

突っ走ってきましたが、

3月20日に突然、コロナに罹患してしまいました。

母に罹患させては大変なので、隔離生活をして、

なんとか、母は無事でした。

コロナが世界で流行し始めてから約3年。

その間、基礎疾患を持つ家族がいるので

かなり気を遣い、1度も風邪もひかなかったのに。

この2ケ月ほどは、疲労で体力も限界で、

足底筋膜炎・腱鞘炎に立て続けになってしまい、

心も折れて、お風呂でなぜか、涙が出る毎日でした。

「死にたい」

そう思うようになったら、

コロナに罹患してしまいました。

心と体はひとつで自分なんだなと

改めて思いました。

気持ちが折れると駄目なんだなと思いました。

自分の心をもっと大切にしないといけないのは

解っているのですが、

体が弱ってくると、ネガティブな考えしか浮かんでこなくなります。

悪いことばかり考えてしまいます。

週明けからは、初夏の陽気になるようです。

春ですね。

すぐには、とっても元気にはなれませんが、

毎日、朝、生きて起きられることの幸せを大切にしながら、

頑張ります。

ああ、また、頑張っている。

私は頑張ってはいけないのです。

うつになったときに、担当医から言われました。

頑張りすぎるから体も心もつらくなるのです。

ゆっくりがんばります。

こぐま

こぐま夫婦です。夫こぐま:大学卒業後、某家電メーカー20年勤続後、早期退職。某コンビニチェーンのオーナーを経て某自動車メーカー勤務。妻JJ:大学・専門学校卒業後、不動産会社勤務→某家電販売チェーン地域店舗統括マネージャー→コンビニチェーンオーナー→オーガニック加工食品販売会社経営。毎日の出会い、小さな幸せを大切に生きています。

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