JJでございます。
今年は、新春から日本では悲しいお知らせが届く日が続き、
心が弱ってしまいます。
毎日、朝起きて
歯を磨いて
ごはんを食べて
会社に行って仕事をして
帰って家族とごはんを食べて
おふろにはいって温まって
ふかふかのおふとんで寝る
みんながあたりまえと思っている日々。
与えられてあたりまえだと思っている日常。
でも、地球のどこかでは、
いつも戦争が起こっていて、
たまたま、戦わなくてよいだけ。
なのに、毎日
悩み事があって、
ほんの些細なことなのに、
悩んで愚痴って、イライラして。
小さな自分が恥ずかしい。
毎日、もっと、大きな広い視野で物事を考えれば、
悩みなど無くなるのに。
悩まなくて済むのに。
なんて、人間は贅沢なのだろう。
明日は生きていないかもしれないところで
戦っている人がいることを忘れて
自分のことだけしか考えられないときが多い。
あたりまえのしあわせは
小さなしあわせが積み重なっている。
毎日、嫌なこと、辛いことを思い出すとき、
楽しい未来をいっぱい想像する。
嫌な人が頭に浮かんできて、嫌なことをされたことを思い出すとき、
優しい人に、優しくされたことをいっぱい思い出す。
私の辛い日々の課題のこなし方です。
入院中の母の声を、電話で聞けるしあわせ。
元気になってゆく母。
それはもう、大きな奇蹟です。
すべての出会いに感謝。