義姉からの贈り物

JJでございます。

「クリスマスプレゼントに間に合わなかったけれど、

プレゼントを送ったから明日、受け取ってね。」

昨年12月30日に、高松市にいる義姉から電話をいただきました。

こぐまさんのお兄さんのお嫁さんです。

高松市で事業をされているご一家に育ち、とても上品で知的な方で、

お話をしていても、

「ああ、育ちの良い方ってこんなかんじなんだな。」

と、いつも思います。

今回、いただいたのは、

香川県在住の吉本典子さんという作家さんの作品です。

“Feel happy”として、帆布のバッグ等を制作されています。

書籍、買いました。↓

夏にオーダー会があり、そこでオーダーしたものがやっと出来上がってきたとのことです。

いただいたのは、

“OEUF BAG”という名前のバッグです。

“OEUF”はフランス語で”卵”を意味するそうです。

ころんとした形が可愛いです!

お色も黒で一年中、活躍してくれそうです。

手持ちはもちろん、肩掛けにも良い持ち手の長さで、

脇にぴったり収まります。

荷物が多い私をよくわかってくださっている。

嬉しいです。

そして、PEANUTS愛あふれる毎日を送っている私に、

JIM SHOREのスヌーピー&ウッドストック!↑(右側)

ひとつひとつ手彫りで型をつくっているそうです。

ウッドストックを大事に抱えるスヌーピーに感動。

可愛くておしゃれなフィギアです。

お隣のデニムスヌーピーも義姉の贈り物です。

私は小学校4年生の時に、通訳をしていた祖父に一冊の本をいただきました。

“PEANUTS”のペーパーバックです。

赤い表紙の小さなサイズの可愛い本。

中の紙はザラザラしていて、日本の本にはない感覚の本でした。

“PEANUTS”の4コマ漫画だったのですが、

すべて英語で、辞書と格闘しながら読みました。

よくわからないオチのストーリーもありましたが、

アメリカのスラングや、生活様式を勉強できて、楽しくて

本が擦り切れてバラバラになるまで、いつも持ち歩いていました。

それから、ずっと”PEANUTS”はいつも傍にいます。

しかし、私は、スヌーピーのぬいぐるみを持っていませんでした。

スヌーピーのぬいぐるみは、手に入りやすく、お持ちの方も多いと思うのですが、

気に入った表情や、仕草のスヌーピーに巡り合えなかったのです。

昨年、義姉から贈られたデニムのスヌーピーが、私の唯一のスヌーピーです。

いただいたときに、

「スヌーピーがデニムに!なんて素敵なんだ!これ以上のスヌーピーはいない!」

と思い、このスヌーピーだけを私の生涯のスヌーピーのぬいぐるみと決めました。

一緒に、トートバッグもいただいたのですが、もう、持つたびに幸せな気分になります。

今年は、年末にいろいろと忙しく、クリスマスのイベントができませんでしたが、

素敵な素敵なプレゼントをいただきました。

お義姉さん、ありがとうございます。

今年も、ご家族皆さまのそばに、いつも幸運がありますように。

こぐま

こぐま夫婦です。夫こぐま:大学卒業後、某家電メーカー20年勤続後、早期退職。某コンビニチェーンのオーナーを経て某自動車メーカー勤務。妻JJ:大学・専門学校卒業後、不動産会社勤務→某家電販売チェーン地域店舗統括マネージャー→コンビニチェーンオーナー→オーガニック加工食品販売会社経営。毎日の出会い、小さな幸せを大切に生きています。

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