ルーブル美術館展 愛を描く

こぐまです。

少し前ですが、京セラ美術館で巡回開催されていた

ルーブル美術館展へ行ってきました。

東京展から評価が高く話題になっており、今年の美術館展の目玉とも

言われていたので絶対に行きたいとJJも強く願っていました。

車で行きました。

京セラ美術館の駐車場は19台駐車可能なので

展示内容や時間帯によっては駐車できるのですが、

やはり、ルーブルは強い!

駐車場は満車で、近隣の駐車場も満車。

隣の岡崎公園の地下駐車場にかろうじて入れました。

好天に恵まれた爽やかな天気でした。

チケットは約10分ほど並んで買いました。

若い学生さんが多く、学生証を提示して学割使えてるのが羨ましかったです。

エントランスからLOVEあふれてます。

フロンソワ・ブーシェの《愛の標的》

フランソワ・ジェラール《アモルとプシュケ》または 《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》

展示内容は主に、

プロローグ 愛の発明

Ⅰ愛の神のもとにー古代神話における欲望を描く

Ⅱキリスト教の神のもとに

Ⅲ人間のもとにー誘惑の時代

Ⅳ19世紀フランスの牧歌的恋愛とロマン主義の悲劇

で構成されていました。

神話の時代の愛から、生身の人間の愛へと愛のカタチが少しずつ

変化しながら描かれており、一枚一枚の絵の優しいタッチに癒された

総数74枚の見ごたえのある展示でした。

お昼ご飯は近くの

「たるひの月」さまでいただきました。

昼のおでん定食もおすすめですが、

今回は唐揚げと豚の生姜焼き定食をいただきました。

ご主人と奥さまが、丁寧に細やかに造られたお料理はとても美味しいです。

また、京セラ美術館に行ったときには必ず、寄ります。

こぐま

こぐま夫婦です。夫こぐま:大学卒業後、某家電メーカー20年勤続後、早期退職。某コンビニチェーンのオーナーを経て某自動車メーカー勤務。妻JJ:大学・専門学校卒業後、不動産会社勤務→某家電販売チェーン地域店舗統括マネージャー→コンビニチェーンオーナー→オーガニック加工食品販売会社経営。毎日の出会い、小さな幸せを大切に生きています。

こぐまをフォローする
旅行美術展
こぐまをフォローする
タイトルとURLをコピーしました